パパ・ママ
- 2016/03/29
- 09:48
私が小学生だった40年前、
この呼称は「幼い表現」と捉えられていました。
「お父さん、お母さん」と呼ぶのが、
友だちと話す場合でも一般的だったように記憶しています。
クラスで目立つ存在だったニシクラさんが、
大声で「うちのパパが…」と話しているのを聞いたとき、
「恥ずかし…」と引いたのは、私だけではなかったはずです。
近年、様々な変化はあるのでしょうが、
大きな子供が「うちのママがさぁ」と話しても、
必ずしも「幼い」とは受け取らなくなったように感じています。
でも、オトナはダメですよ。
「うちの父親が」と話せないと、社会人としては失格です。
この呼称は「幼い表現」と捉えられていました。
「お父さん、お母さん」と呼ぶのが、
友だちと話す場合でも一般的だったように記憶しています。
クラスで目立つ存在だったニシクラさんが、
大声で「うちのパパが…」と話しているのを聞いたとき、
「恥ずかし…」と引いたのは、私だけではなかったはずです。
近年、様々な変化はあるのでしょうが、
大きな子供が「うちのママがさぁ」と話しても、
必ずしも「幼い」とは受け取らなくなったように感じています。
でも、オトナはダメですよ。
「うちの父親が」と話せないと、社会人としては失格です。
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