かっこいいことは なんてかっこ悪いんだろう
- 2016/11/22
- 12:28
『サルビアの花』のオリジナルが収められた
早川義夫さんのアルバムのタイトルです。
アルバムのタイトル「だけ」なので、
この言葉を説明する楽曲・歌詞はありません。
CDなどを購入していれば、ライナーノーツなどに
何かが説明されているかも知れませんが、
購入するほどの魅力は、すみませんが微妙に「ない」。
でも、何が言いたいのか、どういう気分を表明しているのかは、
伝わってきたように思います。
ジャニーズの男子アイドルが、
ある意味「正義」となった今は変わったと思いますが、
52歳の私が子供だった頃、
「格好つける」ことは「格好悪い」ことだったんです。
少なくとも小中学生の間は。
「なに色気づいてるんだ」と。。。
まぁ、言葉は言葉でしかないし、受け取る側の感性・時代によって
どのように変わっていくかは予測できないものです。
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